2017年9月30日土曜日

市民と野党との共闘の原点を1分間スピーチにこめて
 小池百合子都知事「独裁」の新党立ち上げ宣言と、それへ民進党が「併合してくれ」宣言して最初の演説会。市民と野党との共闘の原点が再確認されました。昼間は桜木町駅前で、志位委員長が話す前に小選挙区候補が1分間スピーチ。夕方は、定例の小田原駅頭宣伝を田中理恵子市議と。これまでで参加が一番多かったように思います。私が市民と野党との共闘について話し始めると、通り過ぎて行ったご婦人が、ビラを取りに戻って来ました。マスコミが「大政翼賛会キャンペーン」をいくらしても、柳の下にどじょうはそうはいません。では、市民と野党との共闘の原点をこめてヴァージョンアップした1分間スピーチをどうぞ。
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17区の横田英司です
学生の頃、
「日本はアメリカの不沈空母だ」と、首相が言った。
私は、日本共産党に入った。
福島原発事故が起きた。
仕事帰りのサラリーマンやOLが、「原発無くせ」と、官邸前に集まった。
私は、立候補した。
戦争法が強行された。
ママたちが、「誰の子供も殺されたくない、誰の子供も殺させたくない」と、市民と野党との共闘を生んだ。
私に、たくさんの仲間ができた。
雨の中を一緒にデモした視覚障害者たち、
自然エネルギーの普及にかける経営者、
自民党の元地方議員は、こっそりと応援してくれる。
この声に応えてこそ、市民と野党との統一候補
さよなら 原発
さよなら 戦争法
そして、さよなら 憲法破壊の アベ政治